もうすぐ12月も後半になりますね。
親や親戚と顔を合わせる機会の多い
クリスマスやお正月がやってきます。
あなたは人との集まりに
気分が重く感じられますか?
もしかして、
不登校や引きこもりの子どものことを
聞かれたり説明しなければならないと
思われますか?
まずはそんな時の対処法をお伝えします。
・・・何も言わないでください。
親に「いったいどうするつもりなんだ」と
詰め寄られても、
親戚の口うるさいおばさんが心配そうに
何かを聞き出そうとしても
少し微笑んで、何も答えないでください。
そしてあまりにしつこかったら、
「大丈夫だから」と
一言だけ言ってください。
なぜなら、本当に”大丈夫”だからです!!
あなたは、お子さんにどのように
なってもらいたいですか?
必ず明るく生きていかれる日が
やってくると願い、そのように信じますよね。
それが現実になりますので大丈夫なんです!
周りの心配やおせっかいは
ネガティヴなエネルギーに他ありません。
本当にあなたや、お子さんを
応援してくれる親や親戚の人が
居たとしたらこのように言ってくれるはずです。
「必ず乗り越えられるよ」って。
そっと応援してくれます。
残念ながらそのような人が居ないとしたら
なるべく近寄らない方がいいですね。
まずは、お母さん自身が
心の底から子どもは”大丈夫”!!と
言い切れるお母さんになることです!