こんにちは
さて、新学期、新年度がスタートしますね。
不登校のお子さんを持つ方にとっては
気分の重さがいつもに増して
感じられるのではないでしょうか?
現在、学校には行っている、
または現在働いているという方にとっても
やはり新しい環境、人間関係が
スタートするわけで、ストレスは増えます。
社会に出て何十年も経っている
お父さん、お母さんでも何らかの
ストレスを感じられる季節だと思います。
家族みんなのストレスが寄せ集まる
家庭の中もいつもよりピリピリしていても
仕方がないですね。
突然ですが、あなたご自身に
このような思考がないか
チェックしてみてください。
・家庭は憩いの場であるべきだ
・親子は分かり合えるものだ
・家族の絆は強い
いかがでしたか?
もちろん家庭での関係性は
そのようであってもらいたいですが、
残念ながらほとんどはそうはなりません。
「家族が強い絆で結ばれていて、
理解し合い、助け合うことが当たり前・・」
とか、
「家庭とは外からの戦いから帰った時に
羽を休める休息の場であるべきだ・・」
など、
もし、このような思いがあったら
すっぱりと捨てましょう〜
石坂さん、ずいぶん辛辣なことを言うな〜と
思われましたか?笑
私がなぜそのようなことを
お伝えしているのかというと、
それが自分を守る唯一の方法だからです。
「そうであって欲しい」
「そうあるべきだ」
という強い思いや大きな期待があることで、
そこから少しでもズレると
傷つくことになります。
それが私たちを苦しめている根源なのです。
では、私がオススメする考え方を
次回お話ししてまいりますね。
今日もありがとう〜〜